育児との両立をするために考える自分の働き方改革

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こんにちは、年少さんと年中さんの1男1女のワーママ heaco です。

最近、急に落ち着きがなくなってきたように感じる年中息子。

確かなことではなく、
本当のところはどうなのかはわからないけれど、
息子のそんな変化には、
「季節の変わり目」
という意外な要因が潜んでいるかもしれないことを知った私。
〈前回記事〉子どもの急な変化には季節の変わり目が関係しているかもしれない

息子の急な変化は、
成長によるものもあるのか、
ちょっとしたことですが、
以前には見られなかったようなこともあります。

ここ2週間のことですが、
私の中で考え直す、
「今の私自身の働き方」について。

言葉の発達がゆっくりで、
療育が必要とのことで、
昨春より療育を開始している息子。

気分の切り替え等、気分のコントロールが苦手な息子。
ちょっとしたことだけれど、
「やりたくない」と思ったことはなかなかしなかったり、
気乗りしない子どもへの対応というのは難しいもので、
息子のメンタル面も考慮しながら、
私なりにどうすべきかを考えながら対応してきました。

仕事と家事育児を両立する中で、
うまく自分のメンタルを保つために、
手抜きできるところは手抜きをしながらやりくりしていましたが、
それでもやはり、精神的な余裕はカツカツ

最近は、
他人のちょっとした言動に引っかかり、
それをすべてネガティブな方向にとらえがちな私。

「私の息子への対応が間違っている」
というようなニュアンスを含んだ言動がチラホラ。

もしかしたら、そんなつもりはないのかもしれないけれど、
そう捉えてしまう私。

限られた時間と体力と精神力の中でやりくりする、
育児と家事と仕事。

ここでふっと思う。

仕事を少しだけセーブしようかな

出産後もずっと仕事を続けていくと決めている私。

仕事と育児の両立は、
思った通り簡単ではなくて、
時間のやりくり、
自分のメンタルコントロールも難しいです。

仕事に行く際に、
子どもに泣かれたり、「行かないで」と言われれば、
少なからず心は痛むし、

仕事との両立の疲れから余裕を失くし、
冷静でいられなくなって感情的になってしまうときにふっと考える、
子どもに辛い思いをさせてまで続ける仕事のメリット

きっとこの先も仕事を辞めるという選択はしないけれど。

だけれど、
「私の仕事」だけの問題でもないんだよなぁ。

仕事の帰りが遅い夫。
なかなか夫の協力が得られないことは多々。
ここがもっと改善されればと思うのだけれど、
なんだかそれが難しそう。

私だけが育児やその責任を負っているようにしか感じられない今。

夫なりに頑張ってはいるけれど、
それをポジティブに受け取れない自分。

うーん、
きっともう私のメンタルは限界なのだなと。
それを今までは見ないふりをしてきたけれど、
それを続けると、自分にも良くないし、
子どもにも家族にも良くない。

今の私がすべきことは、
「仕事のセーブ」かもしれない。

子どもたち自身の成長により、
息子だけでなく、娘に関しても、
自分でできるようになったことが増える反面、
以前には見られなかった困った行動というのも増え、
「それを諭していく」ことが多くなりました。

その「諭す」というのがやはり難しく、
さらに、
「冷静に諭す」というのが難しいです。

冷静になること=私自身の気持ちに余裕がないとできない

余裕のなさから冷静さを失うことは多々。

その余裕を作るための今の私の得策は、
「仕事のセーブ」
かもしれない。

ずっと子どものためにしか休みを取ってこなかったけれど、
来月からは定期的に自分のために休みを取ろう。

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