現実世界を生き抜くために程よく現実逃避ができて元気が出るマンガの世界

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こんにちは、小1と小2の一男一女のワーママ heaco です。

先週末から夏休みが始まった我が家の子どもたち。
小学生2人となり、
学童も通っていないので、
夏休みはまるまるお休みです。

毎日家に子どもがいる。
給食もない。
たくさんの宿題。

生活習慣とかお昼ご飯とか宿題とか、
いろいろサポートとかお世話が大変なんですが、
なんていうか、
私は夏休み、冬休み、春休み、

嫌いじゃないです。

今のところ。

むしろ毎日何して遊ぶ?と
子ども並みに、いやそれ以上に楽しみにしている自分がおります(笑)

だからかな。
なんとなく、メンタルもちょっと余裕があって元気が出てきて、
更新頻度が以前ほどではないですが上がりそうです。

ここ数カ月の更新頻度の低さよ・・・。

あとプラスで、
何度も言いますが、
私が大好きなマンガ「らんま1/2」のリメイク制作決定もあって、
気持ち的に元気なんですよね。
放送は10月とちょっと先にはなりますが、ワクワクしております。

好きなものの原動力のすごさよ!

前回前々回さらにその前回と、
連続でオタクな話をしております。

らんまのキャラはどれも癖強で面白いです。
中でも私の推しは以下のお三方。

天道早雲(ヒロインあかねの父)
天道なびき(ヒロインあかねの姉)
久能帯刀(なびきのクラスメイト)

余談ですが、
すごいね、フルネームで漢字変換すると一発でちゃんと漢字ネームが出てくる。

前回は天道早雲さんについてオタク話をしました。

今回は、天道なびきと久能帯刀です。

この2人はある意味セットなキャラです。

この2人の掛け合いがシュールで馬鹿馬鹿しくて面白いというかなんというか。

お金にガメツイ天道なびき。
ことあるごとに、お金目当てに行動を起こします。

ヒロインあかね と 水を被った女らんま(正体を知らない)に恋する久能帯刀。
個性的な恋愛感情を持つため、作中では度々「変態」扱いされる久能先輩ですが、
常に前向き、自分大好き、ある意味幸せな思考の持ち主で、意外と真面目で純粋、
二股ではあるけれど、
「心に決めた人(あかねとらんま)がいるから交際はできない」など、
恋に一途な面もあって、
変なキャラクターではあるけれど、
なかなか憎めないのです。

その人の好さとお金持ちであるがゆえに、
なびきに良いように利用されたりの駆引きが絶妙におもしろく、
それメインというより、
一コマの端っこにしれっとやり取りされていたりするのがまたおもしろかったりするのです。

それぞれでもなかなかおもしろいのですが、
やっぱり2人そろうほうがおもしろいというか。

前回でも触れましたが、
私の高校生活3年間は決して楽しいものではなく、
むしろ大変で苦しいほうの印象が強かったのです。

何度も高校を辞めたいとか、
高校を変えたいと思いましたが、
まあ、実際に行動に移す勇気と決意はなかったので、
3年間という期限もあるので、
乗り越えるしかないなと思った高校1年生の1学期

心底楽しいと感じたことはほぼなく、
楽しいと感じても、それは上っ面程度のもので、
常にどこか退屈、つまらない、合わないと感じていました。

その退屈さをごまかすために必死に勉強していたようにも思います。
実際、勉強についていくのはすごく大変だったのですが、
ある意味、助かった面もあります。
そんな感じでしか3年間を乗り越える術がなかった私。

同じ高校生の乱馬たち。
毎日ドタバタで、
現実世界ではありえないのですが、
この世界に飛び込めたらなと何度思ったことか。

トラブり多々あり、個性的すぎるキャラ多し、
だけど、なんだかんだで互いを受け入れていて、みんな仲良し

キャラクター個々人でそれぞれ悩みを抱えつつも、
みんな仲良しだから結局平和。
その平和な世界にすごく憧れ、楽しそうに感じました。

自分の高校生活が平和でなかったわけではないのですが、
すっごく気を遣ってやっとそこそこ上手くまわっているというのかなという感じであり、
気を遣いすぎて、今までの本来の自分がどこかに行ってしまったような感じ。
それを期限付きで乗り越える。
現実とマンガの世界の、比較のしようがないギャップに苦しさを感じながらも、
私を支えていたもののひとつは「らんま」だったりするわけです。

そんな「らんま」のリメイク決定に伴って、
グッズとかコラボ商品も販売されそうです。

アニメ放送後の11月頃に食玩が出るとか。

パンダとかPちゃんの形の組らしい。
いやぁ、1回は買っちゃうな。
普通にスーパーとかで買えるのだろうか。
ビレバンとかに行けば手に入りそう。

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