ブログ訪問ありがとうございます、海外料理番組が大好き heaco です。
クリスマスまで1週間!
ツリーの点滅ライトがお気に入りの我が家の3歳男の子。
毎晩、部屋の明かりを消して、ツリーにライトを点け、おまけに以前に購入したダイソーのLEDライトと、10年以上前にFranc Francで購入したライトガーランドも点けて、クリスマスの雰囲気を味わっております。
我が家のはこれではないですが、こんなガーランドありますよ!
部屋はやや暗めですが、雰囲気は出ます(^-^)
当たり前ですが、豆球より明るくて暗すぎないので、乳児がいるご家庭は、夜中の授乳におすすめの明るさです。
ガーランドは10年以上前のものなので、ライトはLEDではありません。
ダイソーとツリーのライトはLEDなので、両者の明るさに違いが・・・。
でも、ガーランドの柔らかい温かみのある明かりが好きかな。
照明使いといえば、おすすめしたい人がいます。
ナイジェラ・ローソン です!
イギリスの料理研究家で、BS D-Lifeチャンネルで12月25日にクリスマス特別番組、29日よりレギュラー番組が放送予定です。
料理は、簡単な工程で作れるものから、チキンや大きな肉の塊を使ったりするような豪快なものまであって、参考になるものとそうでないものが半分ずつという感じです。
材料も海外特有のものがまあまあ出てきます。
キッチンはすごいです!
たくさんのキャンドルとガーランドのキッチンで、星の中にいるようです。
昼と夜の撮影シーンがあって、照明なしのキッチンも十分おしゃれです。
出来上がった料理を、キッチンに隣接する中庭で家族や友人たちと食べるシーンがあるんですが、中庭はたくさんのガーランドでキラキラしていて、パーティーのようです。
これを実践しようとすると、やっぱり現実的じゃないし、ツッコミどころ満載です。
ツッコミどころ満載といえば、彼女のセリフもツッコミどころ満載です。
脚色を加えているのか、本当に言っているのかわかりませんが、海外番組特有の日本人は絶対言わないであろう表現が多々あります。
例えば・・・
料理がうまく出来上がり、食事をするときに。
「あ~おいしい。この子と二人きりにさせて。」
とか。
他の料理番組の中で、1番セリフが笑える、ある意味コメディードラマを見ているような感覚になります(笑)
照明の話に戻り・・・。
キャンドルの数が多すぎて、拭き掃除のときに面倒だろうな とか
ガーランドは良いとして、キャンドル全部点けたり消したり大変だろうな とか
火事のリスクは高まるな とか
(笑)
なので、キャンドルの数はマネできないですが、LEDキャンドルを使えば火事の心配はなくなります。
最近は本物みたいで、サイズは小さいですが100均でも買えますね。
我が家はダイソーのキャンドルを、IKEA のランタンに入れて、クリスマス風にアレンジしてます。
中身は全部ダイソーグッズです。
ということで、たくさんの照明グッズを使ったナイジェラの番組は終始キラキラしています。
照明を変えるだけでも部屋の雰囲気は変わるので、LEDキャンドルやガーランドで簡単にお手頃に部屋作りができますね!
もうひとつ、ガーランドを照明代わりに部屋のインテリアに取り入れることを知ったのは、こちらの映画を見たのがきっかけです。
キューティー・ブロンド
2001年製作、リース・ウィザースプーン主演の、ピンクのバービー人形みたいな女子が、議員を目指す彼氏に振られたことをきっかけに、彼にふさわしい女性を目指し、ロースクールに通い、苦難を乗り越え弁護士になるというストーリー。
彼氏に振られて、部屋にこもって泣くシーンで、主人公のかわいらしい部屋の天井近くの壁伝いに、クリスマスツリーに飾るイルミネーションライトをインテリアとして飾っているのが出てきます。
クリスマスツリーでしか使うイメージがなかったイルミネーションライトが、普段の照明使いとして利用するという発想に、当時は目からウロコで、Franc Franc でガーランドを買って、今でも部屋のインテリアとして、特に今年は毎晩のように活躍しています。
最近では、空き瓶に電池式のガーランドを入れて照明にするというインテリア術も有名ですよね。
ツリーのライトはクリスマスの時期が終わったあとは、おしゃれな照明として利用できますね!
海外はがガーランドタイプの照明使いが上手ですね!
照明使いを参考にしたいときは、ナイジェラのキッチンインテリアがおすすめです!
ナイジェラ・ローソン
レシピ参考度 ★ ★
番組おすすめ度 ★ ★ ★