気の持ち様で全然違う

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こんにちは、小1と小2の一男一女のワーママ heaco です。

病は気から って言うけど、
気ってすごいなと。

気の持ち様なわけですが、
持ち方で全然違うなと。
だから、
すごいなと。

以前に、
何かの投稿文で読んだことがあるのです。

キャラクター絆創膏のはなし。

とある投稿者のお子様。

キャラ絆創膏のほうが治るのが早いというか
良い
らしいです。

普通の絆創膏もキャラものも、
同じ絆創膏なのに、
なぜキャラもののほうが良いのか。

要は、
病は気から というか、
気の持ち様 というか、
モチベーション云々というか、
テンションが上がってがんばれるというか。

キャラ絆創膏って、
普通の絆創膏よりもややお高めなので、
家計を管理する者(大人)としては、
少しでも安い普通のものを選ぶわけです。

だけど、
キャラの有り無しで、
気の持ち様が変わってくるわけで、
それが身体にも何かしらの影響を与えるのは事実のようで、
実際に、治りを早くしいるのかもしれないわけです

何より、
子ども本人のモチベーションアップにつながっているのは確かなようです。

「どれも同じ」と思ってキャラものを買わずにきた投稿者さんでしたが、
今回の一件で新たな発見をし、
今後は、時々キャラものを取り入れて、
モチベーションアップにつなげていこうと思ったようです。

なるほど、

気の持ち様でこんなにも違う。

他にも似たような事案は見聞きしたことがあります。

気の持ち方次第で健康になれるっていう話とか、
やっぱりオーラが変わってくるよねって話。

そんなこんなで、
我が家で最近始めたこと。

家庭での硬筆

私個人的に、子どもに習わせたいと思うお稽古ベスト3に入っている硬筆(毛筆)。

娘の平仮名読み書きができるようになってきたので、
これからは、
綺麗な字の書き方を学んでほしいというかなんというか。

保育園時代は、
在園中に習うことができる硬筆教室に通っていました。
在園中にできるということで、
ほぼ全員の園児がしていました。

卒園後も通うことはできるのですが、
いろいろ諸々の調整を考え、
一旦辞めました。

学校生活にも慣れてきたので、
そろそろ硬筆教室を検討し始めた私です。

園の硬筆教室に再入会するのが硬筆教室選びとしては1番簡単なのですが、
しかしやっぱり送迎等や他のお稽古との調整がなかなか忙しく感じるのです。

今現在、
息子に関して言うと、
水泳、ピアノ、療育(2か所)で週4日は予定が埋まります。

娘はピアノのみなので、
週1日のゆったりペースなのですが、
息子の予定がパツパツになるし、
すべての管理と調整をするのも私の脳がパツパツになりそうです。

今の私にとっては、
家で本を見ながらおしえるほうが、
脳内キャパとかメンタルキャパ的に良いなと感じました。

ということで、

これを見ながら、家庭で硬筆。

練習帳タイプの教材で、
中身が激シンプルで見やすいのが良いです。

ゴチャゴチャ説明書きがあると、
視界がぐちゃぐちゃになりやすいので、
激シンプルなデザインがおすすめ。

これはあくまでも、
私が子どもにおしえる際のテキストとして購入したので、
この冊子で練習はせず、
100均などで購入できる、
8マス国語ノートにお手本などを書いて練習していきます。

家庭での硬筆。

自由にやっていきます。

どうするかって。

キャラの名前をお手本に練習していきます。

名探偵コナンが大好きな娘。

昨年、今年と映画に行きました。

しかし、
テレビアニメを欠かさず毎週見ているかというとそうではないのですがね。
なんていうか、
コナンのキャラクターが大好きなようです。

コナンのキャラの名前を書きたいと。

仮名の中でも難易度の高い文字があります。
「あ」「む」「れ」「わ」
まずは、
難易度の低い仮名文字の多いキャラを選んで練習します。

「こなん」とか「しんいち」とか「きっど」とか。

ちょうどこの3人が好きな娘。

推しキャラの名前を書くのは、
普通に文字を書くよりもモチベーションがアップして楽しいようです。

一生懸命書いて、
1時間ほど書いただけで、
字がキレイになりつつあるのです。

推しキャラなので、
ずーっと楽しく楽しく書いておりました。

モチベーションってすごいし、大事。

まあ、これもお子さんに寄りけりなので、
娘にはこのやり方がマッチしたというか。

息子の場合どうだろう・・・。

娘ほどではないけれど、
息子もやはりその傾向はあるにはあるのです。

年中さんの頃に、
しまじろうの平仮名DVDにハマって見まくって、
プラス、
これで2時間以上平仮名練習をして、
1ヵ月ほどでひらがなマスターをした息子。

こちらは平仮名読み書きマスター練習帳。

仮名文字を覚えるための幼児向け練習帳なので、
「はやぶさ」とか「こまち」なのどの名称を書くというものではありません。
ひたすら、あ~ん を書いて、読み書きくを学ぶ練習帳です。

これもモチベーションアップのおかげです。

仮名文字に興味を持ちまくっていたタイミングでこれを投入。
興味津々な仮名に加えての大好きなプラレールです。
このノートを見た瞬間に目を輝かせて、
4歳児が2時間以上ぶっ続けで練習しておりました。
「そろそろ終わりにしませんか」と、
こちらが声をかけるほど。

広告や宣伝でこんなフレーズを見聞きしたことがありますが、
本当にあるんですね、こういうこと(笑)

モチベーションのすごさよ。

こんな感じで練習ノートで文字の勉強をする娘。

同じように、
漢字もこの要領で覚えられるんじゃないかなと。

私にもありました。

推しの有名人の名前の漢字はすぐに覚えらえるっていうね。
音読み訓読みももちろんバッチリみたいな。

この方法を思い付いたのには、
とある娘との会話からなのですが、
それはまた今度。

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