毎日の生活で地味に疲れること 2

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こんにちは、保育園に通う1男1女のワーママ heaco です。

毎日の生活の中で地味に疲れることの2つ目のはなし。

毎朝、子どもたちを起こすこと

です。

〈 過去記事 〉毎日の生活で地味に疲れること

仕事に間に合うように動く朝のながれ。

誰よりも1番に起きて朝の仕事(洗濯物とか、自分の超適当すぎる弁当の準備とか、身支度とか、1人の時間とか)をする私。
それが終わる頃に、子どもたちの起床時間はやってきます。

朝は寒いし、布団の中でぬくぬくしたいし、まだ眠いしで、
子どもたち自身で起きてくることはほぼありません。
(たま~に自分で起きてきて、リビングでゴロゴロなんてことはあります)

だから、寝室まで毎朝起こしに行きます。

毎日のこれが疲れます。

家族みんなで、ベッドで川の字で寝ている我が家。

だから、私が子どもたちを起こしに行くまで、隣で子どもと一緒に寝ている旦那。

そう、
子どもたちと同じ時間に起床するなら、一緒に起きてきてほしいんだよな
と。

私が起こさないといけないわけじゃない。

私にとって、この「起こしに行く手間」ひとつがすごく大きい。

だから、この作業をする必要のない日祝はすごく楽。

旦那に何度もお願いしているのに、一度もできた試しがない。

目覚ましアラームつけても、起きてきやしない。

待っても起きてくる様子がない。

これじゃあ、自分の仕事が間に合わない!!

結局、毎日起こしに行く私。

仕事に間に合うように朝は動いてほしいため、
なるべく子どもたちの機嫌を損ねないように起こすのもなかなか大変

旦那には何度も怒って言ってるのに、何度目で理解してくれるのかわかりません。

ひどい腰痛持ちで、体が動かず、なかなか起きられないという旦那。

腰痛がない私からすると、その苦労というのはわからないところではあるのだけれど、
最終起床時間よりも30分前から10分おきにアラームをかけて準備しているのに、
結局は、私が起こしに行くまで起きてこないという矛盾に毎朝腹を立てています。

腰痛がひどい旦那。
外見からはわからない腰痛を抱えながら仕事をする大変さはなかなか本人同等に理解できるものではない。

それに比べれば、私の地味に疲れる作業というのは大したことではないのかもしれない。

だけれど、

遅刻しないように出勤時間を気にしながら、朝の準備をなるべくスムーズに進めていくことのプレッシャーというのを旦那は未だに理解していないように思う。

ある意味お互い様か。

でも、

このひと手間をなんとか定着させたい。

今日も、そんなモヤモヤを抱えながら子どもたちを起こしに行く私。

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