残す数を設定することで断捨離に拍車をかける

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こんにちは、年中さんと年長さんの1男1女のワーママ heaco です。

お片づけ上手さんやプロの話も良いけれど、
お片づけが下手な人の断捨離の話も興味深いんじゃないかと思って連日綴る、
お片づけ下手による、
タメになるのかならないのかわからない謎の断捨離話

結婚を機に始めた断捨離。
ここ数年は、
物置化していた、
小学校就学を控える息子の子ども部屋を作るためにも行っている断捨離。

それはそれはもう、
かなりの物の数が減りました。

しかしなぜだか、
まだまだ物があふれて、
収納スペースにきちんと収まっていない・・・。

なんというか、
断捨離途中をずっと続けているためか、
廊下に仮置きした物たちがチョコチョコあります・・・。

結局、
決められた収納スペースに収まっていないわけで、
かと言って、
収納スペースやグッズも増やしたくないので、
もっと吟味して物を減らす必要があるように思います。

そして目指すは、
今ある収納スペースの7割程度に収納する
ということ。

10割、12割でパンパンに押し込んでも、
結局、何があるか把握できず、
それを取り出すことも億劫になって、
結局使われない物が収納スペースで眠ってしまうため、
有効に物を使うためには、
収納スペースは7割に抑えるのが理想なのだとか。

カテゴリーを決めて断捨離を行う私。

思い切りは要るけれど、
確実に物は減ります。

それでも収納スペースに収まりきっていない物たち。

一度整理して、
見直して、
もう一度吟味して、
さらに減らしてみる。

お片づけプロの方からしてみると、
二度手間のようで、
この方法が良いかどうか謎ですが、
私個人的に思うのは、

何度も要不要の判断をすることで、

本当に要るかどうか、
残しておきたいかどうかが見えてくる

気がします。

最終的に、本当に必要な物と好きな物が残る というか。

なので、
そのためには、
さらに、別のカテゴリーを決めて断捨離をする必要があるように感じてきた私。

例えば服。

私の場合、
プチ1人ファッションショーを行うことで吟味して残した服たち。
その中でも優先順位は当然存在します。

絶対着るであろう、お出かけ用1軍服。
絶対着るであろう、ご近所用兼部屋着用2軍服。
絶対必要である、仕事用3軍服。

以下は、
着るかもしれない、あったほうが良い的な1軍、2軍服たち

これらに目を向けながら、
服の枚数を決めてしまう
という感じ。

夏服、あい服、冬服、
それぞれ何着以内に収める

みたいな新たなカテゴリー分別

これも、
「何着」とハッキリした目標があるので、
断捨離の判断としてはわかりやすくて良いんですよね。

残すべく数をある程度決めて断捨離決行 です。

これの難しいところは、
グッズとかの整理に関して言うと、
なかなか難しかったりするんですよね・・・。

なので、
自分の興味関心度合いの低い物から始めるのがベスト

実は、
ファッションに関しては、
すっごく興味関心があるわけではない私。
(でも、きちんとオシャレはしたいんですがね)
なので、
服から断捨離を始め、改めて、整理をやり直したいなと思ったりしています。

後は本かなぁ・・・。

本棚を眺めて、
改めて、数冊の本とお別れすることに決めました。
これも、
ただただ「処分」となると惜しいのですが、
「図書館に寄付」することで、
この本たちがまだまだ活かされることを思うと踏ん切りが付くのです。
(必ず、活用されるとは限りませんが)

なぜここまで断捨離を行うのか。

もちろん、
スッキリお部屋にしたいのもそうですが、
1番はやっぱり「子どものため」です。

小学校就学を控えた息子に、
きちんとした子ども部屋を提供し、
今よりももっと自分で管理しなければならない状況になることはわかっているので、
少しでも自己管理できる環境作りのためです。

ある程度完成されつつある息子の部屋。

自然な流れで、
子ども部屋で過ごすことが増えてきた息子。

ここ数日は、
自室で1人就寝することも出てきました。

これは予想外の展開であり、
ほぼほぼ完成はされているのだけれど、
まだ、私や夫の物を仮置きさせてもらっている状況ではあるので、
それを本当に片づけなければなと焦っているところです。

新たなカテゴリーを設けることで、
断捨離に拍車をかけたい私です・・・。

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