断捨離と防災意識と防災準備と

Pocket

こんにちは、小1と小2の一男一女のワーママ heaco です。

9月に入って、
残暑厳しさが残り、
残暑というか、まだ夏日な気がしますが、
それでもなんだかんだ秋が始まろうとしているのか、
朝晩がマシになってきました。

それでも、マシというレベル。

一人一人が気を付けることで、
昔の気候に戻ればと思うのです。

気候が少しずつ酷暑を抜けようとしています。

そして私の中で湧き上がる断捨離行動

長い期間をかけ収集し、
捨てられずに増えてきた物たち。
長い期間をかけて物の見直しをしての断捨離。

我が家では役目を終了したけれど、
別の場所で必要としている人はいるので、
寄付やリサイクルなど、いろんな形で適所へ

ただ処分するだけでなく、
リサイクルできるものはリサイクル。

これも環境への配慮。

そして、
断捨離を行うことで気づく、
よーくよーく吟味して手に入れるということ。

経済的なこともあり、
環境のこともあり。

時が経てば、
考えや思いや環境は変わる。
よーくよーく吟味して、
どんなに時間が経とうとも変わらない思いもあるので、
そういった物は何十年経っても持ち続けるし、
そうでない物は別の場所へ行くし、
新たな物を迎えることもあるし。

はい、
新たな物を迎えるためにも断捨離〈過去記事〉

まあ、更新作業のようなものです。

それでもしっかり環境のことは考えて。

気候変動でここ最近最も気になったのはやはり、
地震
です。

いや、ずっと気にはなっているのです。

地震大国 日本。

なので、
部屋のインテリアは地震のことを考えて、
できるだけの工夫を意識しているのです。

転倒防止とかもそうなんですが、
上のほうに重いものを置かないとか、
下に重いものを置いて倒れにくくするとか、
万が一倒れても被害が少ないように、
家具は軽いものかどうかを調べるとか。

新たな収納家具を検索中なんですがね、
新たに取り入れるものはそういった点を意識しまくっているのです。
特に背が高いものは倒れやすいのでね。

どうしても重さが出る場合、
万が一でも被害を最小限に抑えるために、
設置場所を意識したり。

そんな意識。

次はやっぱり 大事な防災グッズ。

すぐにでも逃げられる体制作り。

サイズアウト気味で、
クローゼットに眠り気味な物たちを活用して防災グッズの準備。

まずリュック

保育園時代に使っていた、
今ではやや容量足らずでクローゼットに記念のような形で眠っている小さめのリュックを、
防災用のカバンにすることにしました。

小学校の遠足で使うには小さいのだけれど、
小さすぎるわけではないし、
大きすぎても逃げられないので、
小学校低学年の今であれば、
子ども一人でも持ち運べるサイズかなと。

そこにまず入れたのは、
古くて使えなくなったお財布です。
(トップ写真財布)

マジックテープで止めるタイプのお財布。
お財布の裏側が硬貨を入れるところになるんですが、
外にむき出しな上に、
マジックテープがボロボロになっちゃいまして、
うっかり硬貨を落としてしまいそうになるんですよね。
マジックテープを張り替えれば、
まだまだ使える代物なんですが、
新しいものに買い替えても良いかなと。

これとか子どもから大人まで使えるデザイン。

チャムスは年代幅広で使えるデザインが豊富。

話は戻って、

使わなくなったお財布をお財布として使うのではなく、
札入れのところに、
手書きの個人情報メモを入れたり、
絆創膏を入れたり。

個人情報カード

迷ったのですが、
手書き作成してお財布に入れて、
防災リュックに入れました。

個人情報なんでね、
うっかり落としたりなんてことを考えるとこわいのですが、
でも防災グッズとしては必要かなと。
小学校低学年だし。

もしかしたら、
子どもたちだけになってしまうこともあるかもしれない。
パニック状態で自分の名前を言えないかもしれない。
そんなとき、
まわりの大人に気づいてもらうために、

・子ども本人の名前
・家族の名前とそれぞれの携帯番号
・住所
・学校名

手書きして型紙メモを財布に入れました。

バリバリの個人情報です。

だけれど、

災害で迷子になってしまったとき、
これで少しでも早く家族を見つけることができれば

完璧ではないけれど、
すこしでも精神的不安を減らすことができれば

そんな思いで作成。

何が起こるかわからない。

備えあれば患いなし

サイズアウト物で作る防災グッズ。
家に眠っているもので作る防災グッズ。

防災グッズを準備しながら、
断捨離でお家の中もスッキリさせて、
万が一に備えよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です