断捨離で踏ん切りがつかないときに心に刻むべき言葉

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こんにちは、年中さんと年長さんの1男1女のワーママ heaco です。

下手なりにも、
定期的に断捨離を行い、
スッキリ生活を目指す、
でもやっぱり下手だからなかなかゴールが見えない、
そんな私の謎の断捨離話。

スッキリお片づけプロの断捨離話も良いけれど、

ただただ、断捨離に対するボヤキでしかないかもしれないけれど、
お片づけ下手ズボラ人間の断捨離話の中にも、
もしかしたら参考になるかもしれない、
いや、やっぱりならないかもしれない・・・、
いやいやでも、これはこれでおもしろいんじゃないかな

という気持ちで綴る、
お片づけ下手人間による断捨離話

ここ最近、連日でお届けする断捨離テーマですが、
今回の断捨離テーマはこちら。

私が断捨離中に心に刻む言葉

です。

断捨離の目的は人それぞれだと思いますが、
主にはやはり、
「要不要の判断をして、不要な物の処分をすることで物を減らす」
というところでしょうか。

捨てられない性格の方にはなかなか酷なんですよ、断捨離って。

元々、コレクター気質のある私。

好きなものに関しては、
集めたくなっちゃう性格
です。

なのでね、
いろいろ集めました。

ついつい集めたくなっちゃう!

「持つ」ことで満足する。
気持ちがハッピーになって癒されるんです。

これはすごく大事なことなんですが、
デメリットを言えば、
物に執着してしまうというかなんというか。

物が増えて管理が大変、掃除が大変、
それが理由で断捨離を始めたのだけれど、
この「執着」から離れたくて断捨離を始めたのもある私です。

なかなか物が捨てられない性格の私は意外にも、
「まだ使うかも、いつか使うかも」
という思いで捨てられないことはなく、
好きなものに対する思い入れ等が強すぎて捨てられない傾向にあり、
これこそが「執着」であるように思うのです。

私の場合、
思い入れが断捨離の邪魔をするのですが、
断捨離中に心に刻む言葉というのがあります。

物を置くために家賃、ローンを払うのか

これは断捨離プロの方のどなたかの言葉。

物であふれたぐちゃぐちゃの部屋には高いお金がかかっている。
せっかくたくさんのお金を払っているのだから、
気持ちの良い部屋にしたくありませんか?

ああ、確かに・・・。

家賃、ローン、固定資産税・・・
どれも決して安くはない。
むしろ高い。

毎月毎月支払う家への支払いは人生のお買い物の中で1番高価なもの。

一生懸命働いたお給料で支払うお家代。
キレイなのが良いよね。

この言葉は、迷う断捨離の背中を押してくれます。

不要なのはわかっているのだけれど、
踏ん切りがつかないときは、
この言葉を心に刻んでみてください。

踏ん切りがつきます。

本当に大事なものはちゃんとキレイに保管

前回記事でもちょっと触れた、このフレーズ。

これも断捨離プロのどなたかの言葉で、

たくさんの物で埋まっている中で乱雑に扱われている大事な物は、
本当に大事な物なんですか?
本当に大事だったら、こんな乱雑に扱わないでしょう!

ごもっともです・・・。

本当に大事なものが何なのかが見えてくるフレーズです。

好きなもので囲まれたい
好きなものに場所とお金を使いたい

これも断捨離プロの誰かの言葉。

本当に大事な物、好きな物だけに囲まれて、
余計なものは買わずに、
好きなものにお金をかけるのがいいと思いませんか?

不要な物は処分して、
好きな物だけを残して、
好きなものに囲まれて、
好きな物、大事な物をきちんと扱うことが出来て、
余計な買い物をしなかった分の浮いた資金で、
好きなものを買う。

余計な買い物をしないためのフレーズでもあるこの言葉。

私のゴールはこれ。

断捨離に迷ったときに、心に刻んで、
自分で自分の背中を押し、
断捨離に拍車をかけようとするそんな私です。

けっこう拍車がかかります。

そして最後は、

思い入れがあってなかなか物が捨てられない私のようなタイプの人にオススメなのは、

ひとつひとつの物に丁寧に向き合って、
しっかり感謝の意を込めて、

お別れの言葉を口にすること

です。

「今までありがとう、じゃあね」

やってみてください。

寂しいです、寂しいけれど、前を向けます

そして、処分の分別をした後は振り返らないこと です。

振り返ると、振り出しに戻るので・・・。

寂しいけれど、
この物たちにお世話になったことを心に刻むのです。

大袈裟かもしれないけれど、そんな感じ。

以上、
断捨離で迷いが出たときに心に刻む言葉集 でした。

私の謎断捨離はつづく・・・。

to be continued
ではなく、
早く the end にしたい私の断捨離・・・。

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