こんにちは、海外番組と海外の素敵なインテリアが大好きな1男1女のワーママ heaco です。
今回ご紹介するのは、
ストーリー性が斬新で、展開が気になって目が離せなくなるドラマ
「トゥルー・コーリング」をご紹介!
医者を目指す主人公のトゥルー(TRU)は、病院の研修医として働くはずが、死体安置所で働くことに。
そこで死者から助けを求められ、求められた瞬間にその人が死ぬ前の時間に遡り、
その人の死を防ごうとするホラー・ミステリアスドラマ。
このドラマのおすすめポイントはまさにこの斬新なストーリー性です!
他のドラマにはないストーリーと複雑なミステリーで、話の展開には毎回すごく感心します。
個人的にストーリー性がすごい!と感じた話は「ギミック」というタイトルの回です。
いろんな人に助けを求められ、何度も時間をさかのぼり、ドラマ終了のギリギリまで予測不能な展開を見せるも、60分以内にきれいな形で終わります。
このストーリーを考えた人がすごい!!
このドラマの残念なところは、
海外ドラマあるあるのドラマ途中の打ち切りです。
以前紹介した「ゴースト~天国からのささやき~」や「デビアスなメイドたち」同様、
これからでしょ!という、すごく気になる形で打ち切りになっています。
ドラマの打ち切り理由としてはいろいろ理由があるそうですが、
視聴率が下がったためとか。
低視聴率のドラマにお金をかけられないというリアルな理由。
こんなにおもしろいドラマが低視聴率というのが逆に驚きです。
ドラマの雰囲気は、「ゴースト~天国からのささやき~」に似ていて、
トゥルー・コーリングを見た後にゴーストを見た私からすると、
ドラマのストーリー性としては、トゥルーのほうが複雑でおもしろいので、
あとでゴーストを見ると、ゴーストのストーリー性が単純に見えてしまい、
おもしろいけど、どこか物足りなさを感じてしまいます。
なので、先にゴーストを見てからトゥルー・コーリングを見ることを個人的にはオススメします。
ホラー要素もあってちょっと恐いトゥルー・コーリングですが、
出てくるお部屋のインテリが素敵です!
まずはやはり主人公のお部屋でしょうか。
1LDKのお部屋で、オシャレとポップとビンテージが合わさったようなインテリアです。
リビングのテーブルが、テーブルではなくオシャレな木箱のようなものだった気がします。
こんなお部屋にしたいと思った初めてのドラマです。
主人公のお部屋が舞台の話とかもあるので、そのときはたくさん主人公のお部屋を見ることができますよ!
主人公が通うカフェもおしゃれで素敵です。
お部屋のインテリアも素敵なんですが、トゥルー役のエリザ・ドゥシュクが美人で可愛いすぎます。
この方、ホラー系のドラマによく出ていたようですが、実はチアーズにも出演しています。
「ゴースト」同様に、ホラー要素の多い演出が多いのでシーズン1の第一話などは、明るい時間に明るい部屋で見ることをおすすめ(笑)
話が進むにつれて、ホラー要素は減っていき、感動的な話、ミステリアスな話、サスペンス的な話、
人の闇や悩みや葛藤など、人間が抱く人間らしい様子など、トゥルーの特殊能力を介してたくさん描かれているので、すごくおもしろいです。
こちらに関しては、吹き替えよりも英語版で見ることをおすすめします。
コメディー要素がないので、英語版でガッツリ映画感覚で見るほうがおもしろいです。
個人的には、トゥルー(エリザ)のちょっとハスキーな声が好きです。
これは、本当に一気見してしまうほどにハマるドラマです。