意外に難しい手紙を書くこと

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こんにちは、今日から 年中さんと年長さんの1男1女のワーママ heaco です。

我が家が通う保育園は、一足先に今日から新年度体制となり、
先週の金曜日をもって前のクラスとはお別れとなりました。

年度を機に、異動や退職等でお別れとなる先生方が数名いらっしゃって、
その数名の中に、息子の年少クラスのときの担任の先生がいます。

息子の発達を指摘され始めた時期でもあり、
年齢、月齢の割に幼い部分やできないことを多々指摘されることが多く、
それは事実でもあり、親として見えていない部分だったりでもあり、
今後の課題として必要な指摘ではあったのですが、
やはりメンタル的に落ち込むことが多いのですが、
この先生は、できていないことに関してはただそれを受け止め、
できていることに目を向けるのがとても上手な先生だったんです。

なので、メンタル的にとても救われることが多く、
印象の強かった先生で、
できれば、息子の年長さん担任にもう一度なってほしいと思っていたし、
卒園式には必ず出席してほしい思っていたので、
この度の異動はとても残念でした。

なので、

この感謝の気持ちを1枚の手紙にまとめて、
最終日に先生に渡しました。

遠方の園への異動のため、
最終日の午後からは異動先に向かうとのことで、
朝はゆっくり話が出来そうにないことと、
そもそも、話をすると泣いてしまうので、
手紙にしました。

最終日は、結局、
話をしようとすると泣いてしまうので、
実際、「お世話になりました」の一言を言うだけで泣けてきました(笑)

子どもたちが手紙を書くというパターンはあるかと思いますが、
親が手紙を書いてくるパターン。
先生、ビックリしておりました。

今更ながらですが、
きちんと手紙入っていたよな(封筒だけ渡してないよね?)と妙な不安にかられる私(笑)

前々日に、
下書き文章を考えて手紙を書いたんですがね、
もう、何年ぶりに書いたかなという手紙、
けっこう難しいですね。

このブログを立ち上げて3年ほど経ち、
文章を書くのは慣れているはずなんですが、
blogと手紙の書き方って何かが違う。

同じ手紙でも、
今までに仕事上でお客さんに書くことがありましたが、
それとも違う。

同じ文章を書くといっても、
起承転結をつけるのが1番おさまりが良いわけだけど、
スタイルによっては全く異なる味を持つ。

まずは、手紙の第一文をどんな文章にして始めるかが難しい!!
そして、言いたいことはたくさんあるのだけれど、
それを要点をまとめてキレイな文章にするのってけっこう難しくて、
ここで言いたいことを述べるのとはまた違うんですね。

小学生の頃に文通なんかもやっていたんですが、
友達に書く手紙ともちょっと違うんだよね。

それと、
毎年、年賀状印刷に書く一言もけっこう難しい。
上司や友達によって、書く文章は全く違うわけなんですが、
どんな一言を書くか・・・、
これも地味に難しい作業です。

とまあ、
まだ先と思っていた1年後はやっぱりすごく早くて、
長い長いと思っていた6年間の保育園は、
息子に関しては最後の年をむかえました。

は、はやい・・・。

6年前を振り返ると、とても昔のように感じるんですがね。
6年先というのは早いもんです。

みなさま、

進級、おめでとうございます。

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