年少さんと年中さんのピアノ体験レッスン

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こんにちは、年少さんと年中さんの1男1女のワーママ heaco です。

子どもに習わせたいおけいこって何ですか?

今の時代は、プログラミング教室なんてのもあるみたいですが、
私は、

1位 硬筆(毛筆)
2位 ドラム、ピアノ(に限らず、何かしらの楽器)
3位 英語

という感じ。
すごくオーソドックスで、昔ながらというかなんとうか。

ドラムを除いては、
自分が子ども時代に習ってきたものばかりです。
(ドラムは大人になってから始めた)

年中クラスの秋から任意で始まる 硬筆教室。
ついに始まりました。
楽しかった様子の息子。

ひらがな、カタカナ、アルファベット学習が大好きな息子。
正しい文字の書き方を硬筆教室で教わって、
たくさん文字を書いていってほしいです。

そして、
年中クラスから始まっている音楽指導(ピアニカ)がここ最近楽しいらしい息子。
私が幼少期から使っている YAMAHA のアップライトピアノが自宅にずっとあるのですが、
娘と時々ピアノで遊ぶ様子もチラホラ。

なので、
ピアノ体験レッスンを申し込み!

候補の音楽教室が3か所あり、
そのうちの1か所に、娘と息子を連れて体験レッスンに行ってきました。

個人レッスンのピアノ教室。
息子、娘それぞれ順番に体験レッスン開始。

体験レッスンを終えた子どもたちの感想は、
2人とも「楽しかった」とのこと。

体験レッスンの様子を見ていた私の感想。
レッスン内容云々よりも、先生との相性というかなんというか。
娘は良かったけれど、息子はう~んという感じ。

大人よりも何でも習得が早い子どもだけれど、
気分や感情のコントロールは大人よりも苦手で、
会話の疎通などは大人のようにスムーズには行かず、
大人に教えるよりも子どもにおしえるほうが断然難しいわけです。

言葉の発達がゆっくりで超マイペース気質の息子は、
やりとりにやや工夫が要るのです。
(昨春より療育を始めています)

幼児へのピアノ指導経験をたくさん持っているという人気の先生のようですが、
息子とのやり取りの様子は度々微妙なものを感じていました。

とは言え、
息子と会うのも体験日が初めてで、
息子の特性等もよく知らないわけなので、
たった1回のレッスンの様子でどうこうは言えないわけです。

子どもたちは2人とも楽しかったとのことなので、
私が見てどうこうよりも、
子ども自身がどう感じるかのほうが大事なわけですが、
ひとまずレッスン申し込みの即答はせず、
他候補のピアノ教室の体験をしてみたいなと思っています。

他教室もまわってみて、
子どもに選ばせるというのも良いかもしれない。

おけいこをはじめる大事なことはやっぱり、
タイミング
でしょうか。

息子の初めての おけいこ体験レッスンは、
年少に進級する前の、
保育園系列の日本人先生による英会話教室
なのですが、
まあ、これが大失敗に終わりました。
〈過去記事〉3歳児 英会話体験レッスンデビューのはなし

本人とのタイミングがすこぶる悪かったと思っております。

結局、英会話教室には通わず、
こどもちゃれんじイングリッシュで順調に英語習得している息子。

硬筆教室の開始時期が、
息子の「文字を書く」意欲が増しているときであって、
非常にタイミングが良かったのです。

今回のピアノ体験レッスンも、
「ピアニカが楽しい」ということをチラホラ聞いていたこともあり、
鍵盤に興味があるうちに体験レッスンをしてみたのですが、
結果、レッスンは楽しかったようです。

時々連れて行っていたスタジオでやるドラムも楽しそうなので、
ドラム教室に通わせたいところですが、
これに関してはいろいろ難しいことが多いので、
いつから始めるかは検討中です。
〈過去記事〉3歳児 ドラムの体験レッスンをしたはなし

おけいこって、
通っているうちに「楽しくない」「辛い」と感じることは出てきますが、
それに対してどう乗り越えるかを学ぶ大事なチャンスではあるよね。

とは言え、
まずは「楽しく通えること」だよね。

子どもたちの「楽しい」と感じる大事なタイミングを上手に活かしたい。

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