年中娘の何気ない一言で気づいたこと

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こんにちは、年中さんと年長さんの1男1女のワーママ heaco です。

年中娘の何気ない一言で気づいたはなし。

我が家のごはんのメニューは、子ども中心メニューがほとんど。

カレー
焼きそば
うどん
納豆ごはん
鮭おにぎり
牛丼
豚丼・・・

だいたい一品で完成する丼ものなどなど・・・。

カレーなんて、
一品でごはんと野菜が手軽に摂取できて、
かつ、子どもが野菜を知らず知らずのうちに食べることが出来る黄金メニューです。

白米やうどんなどの炭水化物をよく食べ、
野菜をあまり食べようとしない我が家の子どもたちにとっては、
本当に助かるメニューです。

しかし娘。

カレーがあまり好きではないとのこと。

カレーをあまり食べず、
ルーを避けて白米を食べるので、
理由を聞くと、
「カレーはあまり好きじゃないんだよ」と。

これは好みだから仕方がない。

好きじゃないもんは好きじゃない。

だからと言って、好きなものしか食べないっていうのもなんだかなぁ。
あえて他のメニューを作り直すっていうこともあまりしたくない
好きじゃないかもしれないけれど、
今日はこれしかないから、あるものを食べるということも身に付けさせたい

今度は、娘の好きなものを作るから、今日はこれを食べてほしい。

そんな感じのカレーの日。

先日もそんなことがありました。

「今日はカレーだよ!
娘ちゃんが好きじゃないのは知ってるんだけれど・・・」

おやつ率が高い娘。
おやつばかりじゃなく、きちんとご飯を食べるように言い、
好きじゃないかもしれないけれど、
カレーを食べるように約束をかわしました。

そしてカレーを食べきった娘。

おかあさん見て!カレー食べたよ!
あ~辛かった!」

え、辛い?

カレーが好きじゃない理由がやっとわかりました。

単純に味が好きじゃない。
それもそうなんだろうけれど、
辛いから好きじゃないということを。

甘口をずっと使っているし、
年長息子は辛いだのなんだのと言わないので、
辛いもんだと思っていませんでした。

しかし、
甘口と言えど、スパイス等は入っているわけで、
辛さの感じ方は人それぞれだけれど、
カレーは辛い食べ物であり、辛さはあるわけです。

そういえば、
甘党だった従弟が、
小学生の頃に、甘口カレーの辛さでヒーヒー言っていたのを思い出しました。

そういえば、
どちらかと言うと甘党な私も、
幼少期は、甘口カレーが辛く感じたことがあったし、
中辛を食べられるようになったのは大人になってからだったような気がします。

お家のカレーも給食のカレーも、
娘にとってはどうやら辛いらしい。

そうか、そんな基本的なことに気づかなかった私・・・。

そんな娘のカレー話をしたところ、
「シチューとか作ってあげたらいいんじゃない?」と。

そうか、シチュー!

私もシチューは大好き。
(カレーも好きだけど)

息子がクリームシチューを好まないため、
ずっと買っていませんでした。
なので、
息子が離乳食を卒業して以来、ずっと買っていなかったので、
家で、娘にシチューを作ってあげたことがなかったのです。

ビーフシチューとかクリームシチューとかハヤシライスを作ってあげればいいのか!
(ビーフとハヤシは私があまり好きではないのだけれど・・・汗)

ローテーションメニューが増えて、
考える手間が少し省けたような気がしてラッキーな気もする。

というか、
どこか息子優先でごはん作りをしていた自分に反省・・・。
娘よ、ごめん・・・。

これからの季節はシチューかな。

息子の離乳食以来だから、約5年くらいはシチューを食べていない気がする。

今日はシチューにしようかな。
久々だなぁ。

娘が放った何気ない一言でいろいろ気づかされたはなし。

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