大人もハマるドールハウス食玩

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こんにちは、年少さんと年中さんの1男1女のワーママ heaco です。

最近、ハマっていること。
食玩
です。

元々、ミニチュアとかドールハウスが好きで、
子どもの頃はすごく欲しかったんですが、
なかなか買ってもらえませんでした。

大人になってからは、
元来の「好き」は相変わらずで、
「かわいいな」「いいな」と思いつつも、
買うには至らず。

しかし、
趣味嗜好が似ている娘をきっかけに食玩にハマりかける。
〈過去記事〉子どもの影響力がすごいと感じたこと

最近買っているのはコレ。

緑の屋根のほうは全8種、青い屋根のほうは全4種。

青い屋根のほうが種類が少ないので、
すぐにお家が完成しそうです。

以前にも紹介したシルバニアの食玩。
〈過去記事〉シルバニア食玩のはなし

前に、緑の屋根のお家シリーズのほうを買ったのですが、
ちょっと前に子どもたちとお買い物に出かけた際、
娘が青い屋根のお家シリーズ、息子が緑の屋根のお家シリーズを1箱ずつ手に取ったもんだから、
奮発して両方買いをしたら、
2つのお家を完成したくなってしまった・・・。

大人になった今、
大人買いができるわけですが、
そこはあえて1箱ずつ買って、
早く完成させたい気持ちを抑えながら、
お家を建てていっています(笑)

1箱目だけでは、お家が完成するということがわからない子どもたち。
2箱目から、実はお家が組み立てられることを知った子どもたちの反応が良かったです。

「え!?お家ができるの?」

この反応の良さから、
あえての1箱ずつのチョビ買い。

そして意外だったのが、
何気に息子も楽しそうということ。

かわいいものが好きな娘と、
かわいいものに特に興味がなさそうな息子。

娘が目を輝かせるのはなんとなく想像がつきましたが、
控えめですが、息子の食いつきには少し驚きました。

きっと、
かわいいものにそそられたのではなく、
お家パーツのミニチュア感にそそられたのだとは思うけれど、
息子の意外性を発見できておもしろかったです。

ここ数週間、
定期的にシルバニア食玩だったり、
すみっコぐらし食玩だったりを購入している我が家。

娘からすると食玩も「おもちゃ」であり、
ガツンとした「おもちゃ」というわけではないのですが、
娘としては定期的におもちゃがゲットできており、
物を与える贅沢をあまりさせたくないと思っている私としては、
この状況はいかがなもんかなぁと疑問を抱きつつも、
お家が半分くらいまで出来上がっている今となっては、
やはり完成させたいのです。

このシルバニアシリーズの食玩は、
アイテムをそろえることで1軒のお家が完成するので、
1箱ずつ買って、
少しずつ完成していく様を見るのはおもしろくて、
何気に達成感も得られて良いよなぁと思います。

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