夏休みの計画から見えるそれぞれの色

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こんにちは、小1と小2の一男一女のワーママ heaco です。

酷暑が過ぎる今年の夏。
夏休みをいかがお過ごしでしょうか。
熱中症にはくれぐれもご注意を。

我が家の夏休みの予定。

キャンプ

です。

3年前から、
夫の友人家族と予定を合わせて、
GWと夏休みにキャンプをするようになりました。

今年は、
友人家族と予定が合わずだったので、
我が家のみで出かけます。

キャンプをするといっても、
経験と知識がすごくあるわけではなく、
どちらかと言えばインドア派であるし、
キャンプでもかなり手間を省いてやります。

選ぶキャンプ場は初心者でも楽しめる場所を選んで、
キャンプ特集に出てくるようなキャンプ飯は作らず、
湯をわかしてインスタントコーヒーとか、
ウインナーとパンを焼くだけとか、
最終的には、
冷凍チャーハンを炒めるとかカップラーメンだったり。

こだわらないけれど、
キャンプ雑誌とか動画に出てくるような凝ったことをしないことがこだわり
みたいなのが我が家のキャンプです。

昨年も友人家族と予定を合わせてキャンプを計画していたのですが、
友人の体調不良によりキャンセル。

一昨年の夏は、
無人島キャンプ場へ、
私抜きでキャンプへ。

周りが海のため、
海風が意外と涼しく、
夜は肌寒いくらいだったそうです。

今年はどうする?

以前にも2度利用したことがある山のキャンプ場。

この連日の酷暑です。
山とは言え、
夜も暑いのでは・・・?

テントで一泊なんてできるのだろうか。
危険な予感がするし、
アウトドア慣れしていないので、
そういう対策も想像以上に足りないであろうし、
背伸びをせず、
自分たちのレベルに合ったやり方を選択するのが正しいと思うのです。

ということで、
子どもの要望もあり、
以前にも利用した、
冷暖房完備のトレーラーハウスキャンプ
です。

「それ、キャンプじゃなくて、
山にBBQしに行くだけじゃん!」

なんて言われたりもしましたが、
トレーラーハウスってかなり楽しいよ!!

いいんですよ、インドアなんで。
がっつりキャンプができないし、
無理をせず、むしろ楽をするのが我が家のモットーなんで。

そんな話から見えてきた、
我が家のインドア的特徴。

1学期の終わりごろに、
子どもたちが連日持って帰ってきた、
夏休みイベントクーポン。

その中から、
興味があるものを抜粋して、
できれば全部出かけてみようかなと。

そこから見える特徴。

ミニ水族館とか、
体験型展覧会とか、
アニメ、絵本キャラの展示会とか。

ややアウトドアな人にその話をすると、
美術館や図書館などでの楽しみ方がよくわからないとのこと。

その人曰く、
プール併設の遊園地でプールメインで遊んだり、
川下りをしたり、
海で泳いでBBQしたり、
山遊びしてキャンプとBBQしたり、
そういう遊び方をしたいようです。

なんていうか、
全く正反対な視点がおもしろいというか。

何をどう感じるかは人それぞれで、
そういう観点から、
その人の趣味嗜好が垣間見えるおもしろさ。

どっちが楽しいとかじゃない、
当たり前だけど、
人それぞれの個性の色がおもしろいなと。

そして、
少なからずあるであろう遺伝と、
それぞれの個性(親)の下で育まれ、
受け継ぐのであろう新たな個性(子ども)の色もまたおもしろいというか。

夏休みの計画から見える人の個性。

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