こんにちは、保育園に通う1男1女のワーママ heaco です。
我が家の3歳が近い2歳女の子。
嘘がつけるようになりました。
嘘をつくことは良くないことですが、
プラスに考えるというか、発達面から考えると、
嘘がつけるほど脳が発達してきている
という証拠だそうな。
2歳児の嘘というのは、頭隠して尻隠さず状態で、
そこはまだ子どもなりのうそのつき方でおもしろいです。
昨日のこと。
晩ごはんのあと。
「なんか食べる」と言う娘に、
「ごはんがまだ残ってるよ」と言うと、
「ごはんじゃないの!」と言われた。
「何が食べたいの?」と聞くと、
ニヤッとしながら、
「おやつ・・・」
まあ、わかっていましたがね。
わざとトボケテましたよ。
我が家には、子どもの手の届かないところに、お菓子をストックしているスペースがあります。
そこを指さして、
「あそこ開けて」と言う娘。
ボトルに入ったラムネを1粒あげると、
「(ラムネのボトル)持っておく!」という娘。
絶対、食べる。
「いや、閉まっておく」
「持っておく!持っておくだけ!」
「本当に持っておくだけ?」
「持っておくの!」
ラムネボトル渡す。
数分後、明らかに量が減っているラムネ。
「あ!?ラムネ食べたでしょ!?」と言うと、
「息子君が食べた」
絶対うそです!!
おかあさん、見てました!
息子君はずっと遊んでました!
なんという見え透いたウソ!!
と心の中で笑いました。
「ラムネ返して」と言うと、
「持っておく」と言うので、
もう少し持たせていると、
部屋の隅で、明らかにラムネを出して食べている。
部屋の隅でコソコソやっている背中がおもしろかった。
おしゃべりが大好きな娘は、返しがけっこうおもしろい。
ご飯作りや洗濯物の片づけに追われる時間に、
「これ(絵本)読んで」と言われ、
「ちょっと待って」を何回も返した私。
何回目かの「ちょっと待って」のあとに娘から、
「ずっと待ってるんですけど」
ガチャがしたいとき、
「おかあさん、おかね!」
散らかったおもちゃを片付けようものなら、
「もう~、置いてるの!」
この人、おもしろいなぁ。
将来が楽しみです。