仕事と子どものイヤイヤ期と微妙な変化と

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こんんちは、保育園に通う1男1女のワーママ heaco です。

3歳手前の2歳娘。
イヤイヤ期突入というか、真っただ中なのか、
対応が難しいです。



産まれて2歳くらいまでは、一言で言うならば
穏やかな子
タイプでした。

保育園の先生に始まり、小児科の先生、眼下の先生などなど、
みな口そろえて言ったのが
「穏やかな子」
でした。

1歳半頃から言葉が増え、
月齢の割によくお話が出来ているともいわれ、
今は割と普通に会話ができる。

イヤイヤ期ってどんな感じだろう。



よく聞くイヤイヤです。

おやつが大好きな娘。
手持無沙汰になったり、ぐずったり、目に付いたら欲しがる。

「1個だけ」
と自分から言っておいて、2個3個をおねだり。

「1個だけって言ったでしょ、ダメ」
と言えば、
「最後(だから)」
と言って、最後の1個をおねだり。

よくあるイヤイヤパターン。
というか、子どもってそんなもん。

晩ごはんを食べるときは、
遊びからなかなか食べる様子を見せない。

「ごはんは?」
「今おままごとしてるの!」
「いらないの?」
「いらない、食べない」
「片付けちゃうよ!」
「いいよ~」

「食べない、いらない」と言いながら、30分もしたら「食べる」と言い出す。

こんなやり取りをします。

人生初の断髪式

泣くときは、ちょっとしたことで激しく泣くことも増えてきた。

先日、肌が乾燥しているため、保湿剤を小児科でもらったとき。
大きいサイズと小さいサイズがあるとのことで、大きいサイズのものをもらいました。

お風呂上りに塗ろうとしたとき、
小さいサイズが良かった娘は、
「小さいお薬がいい!!!」
と激しく泣く。

その他諸々、ちょっとしたささいなことで激しく泣くことがある娘。

階段でちょっと打ったとき。
おやつがほしいけど、ごはんの前だから阻止したとき、などなど。

娘の癇癪ってこんな感じなのか。

同じ親から生まれ、同じ釜の飯を食べ、同じ家庭環境で過ごしているのに、
兄妹で全く違う反応を見せる子どもたち。

過去記事: 「かんしゃく」にも個性があるのか



ちょっとしたことで泣くようになったのは、すごく甘えているんだろうなと。

毎日、保育園生活で頑張ってる分、家ではワガママを言って泣いて甘えている。
最近、特に私にべったりで、保育園に預けるときもぐずるときがある。

転職してから、
保育園に行く日が増え、
日曜日も半日仕事だったり、
以前よりも、子どもたちと過ごす時間は減った。

娘なりにさみしい気持ちがあるのかもしれない。

こういう微妙な変化を見つけてしまうと、仕事をしていること・転職したことに罪悪感をおぼえてしまう。

親子のふれあいは時間ではない

時間ではないけれど、もうちょっと時間があったほうがいいのかなぁ。

12月クリスマスが近づくにつれ忙しくなっていく仕事。
早く帰れるかなぁ・・・。

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