こんにちは、年少さんと年中さんの1男1女のワーママ heaco です。
言葉の発達の遅れを指摘されことをきっかけに療育を開始した我が家の年中息子。
現在通う施設の利用が来年度いっぱいまでに変更となり、
急遽、新たな施設探しをし、
新たな施設を見つけ、
入所を検討中。
入所を検討している施設は、
「体幹を鍛えること」を大事にしており、
今になって、体幹を鍛えることの重要性にやっと気づいた私。
前回記事はこちら。
発達を指摘される子に多く見られる「体幹の弱さ」。
子どもの発達について、
図書館の本などでいろいろ知って今思うこと。
体幹が弱いことにより、発達やメンタルの成長がゆっくりになってしまう。
逆に、体幹を鍛えれば、それらの解決につながるということ。
体幹の強い、弱いは元々の体質もあると思います。
元々が強かろうが弱かろうが、
その後の生活の仕方で大きく変わるんですよね。
3歳から15歳くらいまでは体の成長が目覚ましく、
特に幼児期は吸収力が大きいのだとか。
幼児期真っただ中、吸収力真っただ中の我が家の子どもたち。
体幹鍛えをやっていこうと思っています。
「大人になってからでは遅い」なんていうコメントも見つけましたが、
60歳くらいのシニアの方がボディビルダーを目指して肉体改造したのを見ると、
人間の力というのはわからんもんで、
遅いということはないんだなと個人的には思います。
どちらからというと力がない私。
ケーキ屋に転職して約2年、
体を痛め、近くの整体に通い、
私の骨格や、姿勢の悪さ、筋力のなさと体の動かし方が痛みの原因であり、
姿勢改善と筋力作りをすることで、
体の痛みを改善することが出来るとのこと。
子どもと一緒に体幹を鍛えることで、
私も肉体改造をしていこうと思います(笑)
体幹を鍛えると言っても、
基本は外でいっぱい体を動かす
ということ。
あとは、あえてアンバランスな状態の中でバランス感覚を養うか。
今って、
道などはキレイに舗装されて、
バリアフリーなところが多くて、
自動化、電子化が進んで、
すごく快適な環境がいろんなところで整っていると思います。
これらは、
考えられる様々なリスクを軽減しているのですが、
それが逆に体幹の弱さのにつながっているのかもしれない。
快適なことは生物が養うべきことの成長を妨げ、
不便さはそれを克服させるための成長を養っているのかもしれないなと。
昔はアンバランスな環境が今よりも多くて、
その環境下でいかに快適に過ごすかを自分の体でどうにかこうにかして、
それが結果強い体作りをしていたのだろうなと。
だから、意識して体作りをしなくても、
ある程度は、無意識の中でできていたんだろうなと思います。
発達の指摘をされる子が増えてきているのは、
この快適な環境の中で過ごすことによることもあるのかもしれないですね。
舗装されていないガタガタ道を丈夫でない靴で歩いたり、
木登りしたり、
アナログおもちゃで遊びまくったり、
昔は、意識しなくても体作りができる環境で、
それが子どもの発達に良かったんですよね。
だけど、快適な今は、
意識して体作りが出来る環境を盛り込んでいかないといけないんですよね、きっと。
まずはバランスボールとかで体幹を鍛えてみたい。
インナーマッスルが鍛えられて、代謝が良くなって、ダイエット効果もあると言われ、
一時期流行ったことがあります。
私も学生の頃に買ったことがあって、
イス代わりにしていました。
断捨離してるときに出てきましたが、
劣化していたので処分しましたが、
もう一度買ってみようかなと。
これをイスにしてピアノとか弾けるようになったら面白いよね。
かなりバランス感覚は養われていると思う(笑)
トランポリンのようにアクティブな遊びもできるし、
グラグラのイスに座るような地味な動きの両方ができるのが良いですね。
これも気になりました。
ジャンプボール
バランスボールとホッピングが合体したようなグッズ。
手で持つところがなくて、
不安定な状態で姿勢を保って遊ぶグッズ。
楽しそう。
バランスボールが難なくできるようになったらこれを取り入れてみたい。
ながら体幹作りにはこれか。
テレビを見ながら体幹作り。
これも楽しそう。
ジャンプボールでもできそうですね。
まずは、バランスボールで楽しく体幹を鍛えて行こうと思います。