クリスマスツリーによる新たな遊びを編み出す子どもたち

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こんにちは、年少さんと年中さんの1男1女のワーママ heaco です。

この前の祝日に、
クリスマスツリーを出し、
子どもたちと一緒にツリーの飾りつけをしました。

ツリーの飾りつけが楽しい子どもたち。
ツリーの飾りを外しては付けるという遊びを編み出し、
兄妹で遊んでいます。

始めこそ、
「せっかくキレイに飾り付けができたのに・・・」
と思いましたが、
「どこに飾ろうかなぁ、おかあさん、どこが良いと思う?」
みたいなやりとりが楽しいようで、
完成させては飾りをすべて外し、最初からまた飾りをつけるという新たな遊びを編み出して、
何度も何度もやっています。

兄妹で、あーだこーだ言って楽しんでいるので、
そういう遊び方もあるのかと自由にやらせています。

クリスマスらしくなってきた我が家。
ツリーを出してからは、クリスマスの話をする頻度が多くなりました。

子どもたちのクリスマスプレゼントはほぼ確定し始めました。
2人とも欲しいものがブレません。

年少娘はキティちゃんのドールハウス。

2階のベランダ手すりのデザインがものすごく姫系なドールハウス。
姫系大好きな娘は、店頭でこれを見つけてからずっとブレておりません。

年中息子は数年前から変わらずのプラレール。
欲しい車両は、かがやき と つばさ とイーストアイ らしい。
好きだと聞いていた「のぞみ」や「さくら」。
「のぞみ とか さくら はいらないの?」
と聞くと、
「え?いらない!」
「そ、そうですか・・・(あれ、好きって言ってなかったっけ?)」

好きなものと欲しい物は違うようです。

プラレールで気を付けることと言えば、
E3系 とか、E2系とか、実は微妙にデザインが違ったりして、
要は最新モデルかどうかみたいなことがあるんですよね。
ちょっとデザインが違ったりするので、
息子が欲しいのはおそらく最新モデル(今走っているデザイン)と思われるので、
気を付けないと・・・。

ここは、同じく新幹線にやや詳しい夫によく確認しないと・・・。

2人はこれらのおもちゃで遊びたくて、
クリスマスがすごく待ち遠しようです。
特に娘。

「サンタさん、(明日)来るよ」
とか言っています。
「サンタさんはクリスマスに来るんだよ?
クリスマスはまだ少し先だよ」
と言っても、
「サンタさん、いつ来るの!?」
と言う娘。

早く来てほしいとブーブー言っております。

この待ち遠しい気持ちがすごく大事だと思う。

待ちに待って待って待った先で得られる高揚感はすごいと思う。

昨年は、あまりクリスマスをわかっていない感じもあり、
プレゼントを見つけたときには、
「え?なんで?なんで?どういうこと?」
というリアクション。

その後、冷静ながらも興奮しつつ、
興奮しながらも冷静な中で、
プレゼントを開封し、
1日中遊んでおりました。

1年で、クリスマスがどういうイベントなのかを理解し始めた子どもたち。

今年はどんなリアクションを取るのかが楽しみです。

そして、
待ちに待った遊びたいおもちゃで思う存分遊びまくってほしいです。

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