インドア派の私がキャンプに行ってキャンプの魅力を理解しはじめた話

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こんにちは、年中さんと年長さんの1男1女のワーママ heaco です。

今年のGWの我が家のメインイベント キャンプに行って、
超インドア派の私がキャンプの魅力に気づき始めた話。

キャンプでやる焚火の魅力について

焚火が楽しい

というのはチョコチョコ聞いていましたが、
屋外BBQですら億劫に感じてしまうほどのインドア派の私にとっては、
正直言って、何が楽しいのかわかりませんでした。

がしかし!

やってみると楽しかった!!

焚火の楽しさはこれまた人それぞれで、
火が消えないように、燃えすぎないように、ちょうど良い火加減を保つための火の守りが難しく手間なのですが、
この手間の中に楽しさを感じる人は多いようです。

これ確かに、やってみるとなかなか面白いです。

焚火で食事なんかを作りだせば、
屋外BBQと同じような感じにはなるのですがね、
なんだろうなぁ、
BBQ台でやるBBQよりも、
焚火でやる軽食作りのほうが私には楽しく感じました。

キャンプ慣れした友人家族と行った今回のキャンプ。
その友人が作るキャンプ飯は激ゆるなんですが、
その緩さが私にはちょうど良かった。
〈前回記事〉友人の激ゆるキャンプ飯の話

BBQもほぼただ焼くだけとは言え、
友人の激ゆるキャンプ飯はやることがもっとゆるいです。

このゆるさが、BBQよりも楽しく感じたのかもしれない。

そう、
私の焚火の楽しさは、
火の守りをしながら、
激ゆる飯を作って、
は~っと一息つけることですかね。

BBQでワイワイするのも楽しいですが、
ワイワイするよりも、
落ち着いて、は~っと一息つきながらのほうが心地良かったんです。

BBQと焚火との違いは、もしかしたらそこなのかもしれない。

1年前くらいからキャンプに興味を持ち始め、
地味にキャンプグッズを集めている夫。

今回のキャンプのために、知らぬ間に焚火台を買っていました。

我が家(夫)が買ったのはこちら。

snow peak 焚火台スターターセット

なぜこれにしたか。

キャンプ慣れしている同僚のオススメ。

アウトドアに慣れていない我が家です。
いろんなメーカーをレンタルして使ってみてというのは全くしておらず、
そもそも、いろんなものを試して使うというのが面倒な夫婦でもあります。

オススメされたものをサクッと選んじゃう我が家です。

これも良いかどうかは、
結局ニーズに合うかどうかが大きいのではと思うのですが、
我が家にはニーズに合いました。

サイズ的には、
3~4人が囲めるサイズ。
我が家が求める激ゆる飯は十分すぎるほど作れるし、
BBQだって十分できます。

とは言え、BBQ台ではなく焚火台であり、
焚火をするのがメインなわけで、
ついでにお食事も作れるよというものなので、
ガッツリBBQをすることを求めるのであれば、
そこはやはりBBQ台を取り入れるべきなんですよね。

あとは、
焚火台の下にも空気穴があって、
空気の流れを良くするような構造になっているため、
火の守りがしやすいという面があります。

片付けもそこまで面倒ではなく、
サイズも大きすぎないので、
激ゆるキャンプを求める我が家にとっては、
これがマックスという感じもします。

激ゆるキャンプを求めるアウトドア慣れしていない我が家からすると贅沢なお品のようにも思います・・・。

田んぼに囲まれ、隣接する家が離れたところに住む我が家。
家でも焚火が出来そうです。
これで、激ゆる飯も作れます。

気候が良く、
日が長くなってきた今、
家でも焚火が楽しめそうなので、
時間に余裕があるときは家でも激ゆる晩ごはんをしてもいいかなと思うような焚火台です。

キャンプで焚火をしてから、
一気にキャンプに魅力を感じ始めた私です。

インドアの私がちょっとアウトドアに寄り始めているのは自分でもビックリです。

そして子どもも、
焚火の楽しさを知ったようで、
新たな世界を見せることが出来て良かったなぁと思います。
インドア派の私には、今までなかなかさせてあげることができなかった経験です。

焚火をしながら、
激ゆる飯を激ゆるな雰囲気で食べる楽しさをしった子ども。

子どもにとっても、
私にとっても、
今回のキャンプはすごく良い経験になったなぁ。

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