こんにちは、年少さんと年中さんの1男1女のワーママ heaco です。
我が家の子どもたちの幼児教育は、
ベネッセのこどもちゃれんじです。
我が家の子どもたちとの相性が抜群で、
我が家はしばらくこどもちゃれんじを続けていくつもりです。
しまじろうのおかげで、
いろんなことを吸収する子どもたち。
そんな子どもたちの成長ぶりを見て感じたこと。
幼児期って何でも遊び感覚でいろんなことを学ぶ貴重な時期
〈前回記事〉遊び感覚で学べる幼児期は特別な時期
全体的に遊び感覚の多い こどもちゃれんじ(総合コース)。
ワークブックの内容は、シールワークや間違い探し等のページが多く、
ガッツリ読み書きというのはやや少なめ。
それゆえ、「幼稚」「やさしすぎるのでは?」という意見をチラホラ見かけます。
(ちなみに、ワーク中心の思考力コースというのもあります)
知り合い宅でもこどもちゃれんじをやってみたけれど、
幼稚に感じたため退会したとか。
英語コースだけはまだ続けているけれど、
話を聞く限り、とりあえず続けているという感じで、
我が家ほど、こどもちゃれんじに対する好感度はなさそうです。
私個人的に言うと、
「個人的オススメ教材」というのはあるけれど、
それはやっぱり「個人的」なものであり、
合う合わないがあるため、
なんだかんだで、いろいろ試してみて1番しっくりくるもの
というのが1番だと思っています。
なので、
ここのブログでは「こどもちゃれんじ推し」ですが、
あくまでも個人的意見であり、
こどもちゃれんじの内容を紹介しているだけであり、
絶対的にオススメしているわけではありません。
しかし、いくら記事で読んだところで、
実際にやってみなとわからないので、
最短2カ月で退会できる(ベネッセの場合)ので、
どんどん受講してみることに価値はありますよ!
こどもちゃれんじ英語コースの2回目の教材が少し前に届きました。
こどもちゃれんじの英語は毎月ではなく2カ月に1回(奇数月)届きます。
我が家は5月号から開始しました。
書いたりするワークというのはなく、
オリジナルのタッチペンのワークとDVDと付録(少量)が届きます。
5月号タッチペンワーク
このワークが地味にスゴイのです。
例えばこのページ(7月号ワーク)。
生き物イラストをタッチすると、英語で生き物の名前を言ってくれるのは当然なのですが、
(このページはタッチして該当する生き物シールを貼るというシールワーク)
潜水艦に乗っている しまじろうをタッチすると、しまじろうが英語でセリフをしゃべり、
サブ的な魚の大群のイラストをタッチすると「Fish」と反応したのです。
サンゴ礁の絵をタッチすると、さすがに英語で反応はなかったけれど、
海の中の音がブクブクと反応しました。
反応しないであろうイラストの部分も意外な音が出てくるので、おもしろいです。
2年前に、Amazonで購入したタッチペンワーク(英語)を購入したのですが、
ここまでの反応はなかったので、
地味に手が込んでいると感心しました。
DVDの内容は、
いくつかのお決まりフレーズ(It’s too hot.など)をおしえてくれるアニメだったり、
リモコン操作でできるゲームだったり、
遊び感覚は強く、ところどころ日本語で補助説明が入ったりはするのですが、
割と日常会話の長文でお話がされて、
話される英文レベルはおそらく中学2年生レベル。
他の英語幼児教材の内容を知らないので、
こどもちゃれんじの英語教材がどのくらいの英語量なのかの比較はできないのですが、
NHK番組「えいごであそぼう」より断然英語の量は多いです。
私個人的な幼児英語教材のイメージというと、
NHK番組の「えいごであそぼう」の印象が強くて、
話される内容も短文と単語が多いイメージがありました。
通常版ちゃれんじのミニ英語枠がそんな感じ。
ワンフレーズに特化した内容で、長文はそこまで出てきません。
Good morning! だけのフレーズが出てきて、
それだけでやり取りをするミニコントで、
「おはよう」の英語表現がどうなのかをおしえてくれる感じ。
ミニ枠なので、日本語の補助説明はほぼナシ。
これはこれで激シンプルで、無駄な情報量がないため、
子どもにはすごくわかりやすくて良いと思うんですよね。
ちゃれんじ英語コースは、
日本語での補助説明は少しあるものの、
ワンフレーズや単語を紹介していく中でも、
キャラクター同士の会話はガッツリ長文英語で、
幼児向けとは言え、
思った以上にレベルは上なんだなと感じました。
私が記憶するセサミストリートの番組に近いかもしれない。
もしかしたらセサミ以上の長文会話が出てくる気がする。
テレビ放送されていたセサミストリートを見ていましたが、
英語の内容も分かりませんでしたが、
エルモの声は特に聞きづらく、
ある程度、英語がわかるようになっても何言ってるかわからんなぁ。
というか、
エルモの声質ゆえ、
日本語になっても何言ってるかよくわからん(笑)
遊び感覚が強い内容でありながらも、
キャラ同士の話している内容はなかなか長文で、
思った以上にガッツリ英語な感じの こどもちゃれんじ英語コース。
書いたりするワークはないものの、
アルファベットモンスターという名のキャラが気に入った年中息子は、
ABCの歌でほぼ全部のアルファベットが読めて、書けるようになっていました(大文字のみ)
アルファベットが書けるようになっていた息子ですが、
これは通常版で届いた、ひらがな練習タブレットでひらがなが書けるようになったからこそだろうなと思います。
我が家が受講している英語コースは年中コースのみで、
年少の娘にはやや難しいかな?と思うものの、
息子ほどではないけれど、
しっかり学べているようです。
ご興味がある方は、
まずはやってみるべし!
です。
合う合わないはそれからですよ!