こんにちは、年長さんと小1の1男1女のワーママ heaco です。
最近の小学校。
お住いの地域にもよりますが、
8月末から2学期スタートですね。
4月に小学生となった息子。
当初は学童利用を考えていましたが、
いろいろ考えた結果、
学童利用をしないことにした我が家です。
保育園時代にはなかった長期夏休み。
ここにきて、
初めての夏休みを経験しました。
夏休みスタートして3日目にして、
カレンダーを見ながら、
「夏休み、長っ!」
と言っていました。
言葉の発達がゆっくりなことをきっかけに療育を始めた息子は、
年少さんから療育施設を利用し、
小学生になってからは、
小学生以上の子どもたちが利用できる療育施設を利用。
夏休みや冬休み、土曜日、祝日等の学校がない日は、
10時から夕方まで利用が出来るため、
療育施設利用日を、
自分と夫の仕事休みの日と上手く調整しながら日程を決め、
両親の協力を得ることで、
学童利用なしでも上手く回すことができました。
来年からは娘も小学生。
2人が夏休みで自宅にいるようになりますが、
調整は大変でしたが、来年も今年と同じ感じでを上手くまわしていく感じかなと。
夏休みや冬休みでよく聞く話。
「親が大変」
特に夏休み。
暑い時期に1ヵ月以上の長期休み。
子どもにとっては楽しい楽しい夏休み。
しかし親にとってはなかなか大変な夏休み。
何が大変かってやっぱり、
「お昼ご飯」
でしょ。
各ご家庭で様々ですが、
我が家の場合、
朝ごはんは、ふりかけご飯かパン・ヨーグルト・乳酸菌飲料
だいたいこれで固まっており、
これと言って、すごく何かを準備するという感じではありません。
朝は忙しいし、寝起きだし、サクッと食べられるもので。
そして、1番のメリットはメニューがだいたい固定できるという点。
困るのが、
あまり固定できない夜。
なにかしらを毎日毎日悩みながら作ります。
夏休みともなれば、
これがお昼にも入ってくる。
大変です。
施設利用の日はお弁当。
これもちょっと悩む。
だいたい同じものを詰めるのですがね、
悩みます。
そして私はお弁当作りが苦手。
上手く詰めるのが苦手です。
長期休みあるあるの親の大変なところ。
これはこれでかなり大変なのですが、
学校がある日よりも、
自由な時間が多いので、
私個人的には、
長期休みのほうがストレスがない。
あまり時間を気にしなくても良いというか。
規則正しい生活リズムで過ごすことは重要なんですが、
なんていうか、
学校がある日に比べて自由度はあって、時間の縛りが減るので、
そういう意味では学校がある日よりもかなりストレス軽減できました。
考えすぎかなとは思うのですが、
息子の発達を指摘され、診断を受け、支援クラスを勧められ、
そんな中で選択した通常クラス。
小学校入学までに小学校との面談も何度も重ねて決めたこと。
手厚いサポートが受けられる支援クラス。
サポートがないわけではないけれど、
支援クラスほどのサポートが出来るとは言えない通常クラス。
支援クラス勧められる中で通常クラスを選択したからには、
通常クラスである程度過ごせる力を身に付ける必要はあるわけです。
決してここがゴールではないし、
完璧でなければいけないなんてこともなくて、
息子の状況を見ながら、できるところまでをやっていけばいいのですがね。
学校生活のことは子ども本人に任せて、
良い意味で、
学校のことはノータッチというご家庭もあるかと思います。
それで問題ないのであれば、
別にノータッチでも良いのではないでしょか。
我が家の場合は、
息子の発達状況のこともあるので、
他の同じ1年生のご家庭がどんな感じかはわかりませんが、
そこそこ手厚いサポートはしている感じ。
宿題をしたのかどうか。
毎日の連絡帳チェックと時間割チェックは必須。
もちろん、
息子の自立を目指して、一緒にやるのですがね。
これも息子の状況を見て、
徐々に徐々に手を放していくわけですが、
今現時点では、
まだまだ育成中のところ。
だから、
仕事から帰宅して以降の限られた時間の中で、
毎日の翌日の準備とかのそういうチェックが大変というか。
夏休みとかは基本それがないからある意味楽でした。
2学期突入。
始業式を迎えて翌々日から給食開始で通常授業開始。
また、毎日の宿題チェックとか持ち物チェックが始まります。
2学期は1学期よりもちょっと長いんだよね。
また地味に大変な毎日が始まります。
夏休みが終わる1週間ほど前から息子が言っていました。
「もう少しで夏休みが終わるなぁ」と。
どういう心境で言っているのかはわかりませんが、
その言葉に、
キット息子よりも私の方が夏休みが終わっていくのを実感し、シンミリしてしまったかもしれない。
また忙しくなるなぁ・・・。
親が忙しいという長期休み。
私個人的には、
長期休みのほうが楽だったなぁ・・・。
これも感じ方は人それぞれ。