子ども部屋は子どもの城!子どもの城作り計画~おもちゃの断捨離 編~

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こんにちは、保育園に通う1男1女のワーママ heaco です。

一人で寝られそうな雰囲気の4歳児息子。
息子の子ども部屋を作るべく、子ども部屋にしようと思っている物置化しつつある部屋の断捨離を開始しました。



Pinterest などで魅力的な子ども部屋インテリアを検索しては、
こんな子ども部屋が作れたらなと、ワクワクしております。

今は私にべったりな娘も、娘好みのカワイイお部屋ならば、1人で寝られるようになるのではと思っています

子どもにとっての子ども部屋は自分の城ですよね。

子どもたちにとっての素敵な城を作っていきたい!
でもその前に、部屋をまっさらにしなければ!!!

暑いだけで疲れて、なんにしてもやる気の失われる猛暑が終わったし、
いろいろお部屋の片づけ、お掃除時ですよね。



重い腰を上げて、先週1時間半くらい、しっぽり断捨離しました。

主に処分したのは、
私の学生時代のものや、前会社のマニュアル等。

次に手を付けたいのは、子どものおもちゃ。

購入したものは少ないけれど、
お祝い、誕生日、クリスマスでいただいたり、
プラスお下がりおもちゃがまわってくるため、
我が家はおもちゃでいっぱいです。

お下がりに関しては、
本人の関心のないものがほとんどですが、
それなりに気に入って遊んでいたりします。

特にプラレール・トミカ大好きな息子は、
なんだかんだでプラレール・トミカで遊ぶことが多いので、
遊ぶ頻度が少ないもの・卒業したものは処分かなぁと考えています。

おもちゃであふれると結局、収納ボックスの奥のほうで忘れ去られたりするので、

子ども自身のお気に入りおもちゃだけ残す!

あれば遊ぶ。
目につけば遊ぶ。
なければないでOK。

そんな気がします。

だから、

コッソリ処分。

本当は子ども自身に、「いる、いらない」の判断をさせたいところだけれど、
「いらない」と言っても「今、いらない」という意味だったりするし、
子どもとのそういうコミュニケーションはまだまだ難しい段階です。

だから、ある程度こちらで「いる、いらない」の判断をさせていただいて、
申し訳ないですが、コッソリ処分させていただきます。

しかし、問題が起こるのです!



整理中、
「これで遊んでたなぁ」
としみじみしてしまい、
子どもにとっては「いらない」であろう卒業したおもちゃが、
私にとっては思い出の品であり「いる」おもちゃ、
いや、正確には「処分できない」おもちゃであり、
結局、おもちゃの数が減っていない(大汗)

これ、断捨離下手さんの典型パターンです(苦笑)

そう、

断捨離、断捨離と言っていますが、

私はどちらかと言うと「捨てられない人」。
しかし、「捨ててしまえばなんてことない人」でもあります。

捨てる判断をする瞬間が苦しいんだよなぁ。

だから、
「今までありがとう、おつかれさま」
と呟いてゴミ袋へ。

自分のものはそうやって処分してきました。

だけど、子どものものになると、しみじみ思い出に浸り、「さよなら」できないんですよね。

特にベビーおもちゃができない・・・。

子ども服も思い出が詰まっていたので、リメイクしてきました。

〈子ども服でリメイク〉カテゴリー:モノ作り

そして、
やっと思い切って処分を決めたおもちゃで
なぜか遊び始めた!!

絶妙なタイミングで遊び始める子どもたちにより、
子どものおもちゃ断捨離計画が遠のく・・・。

処分しようと思っていたアンパンマンブロックで熱心に遊び始めた子どもたち

他の物から手を付けようかな。



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